休日を年間52日も増やして、さらに年商100万円アップした実例

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休日を年間52日も増やして、さらに年商100万円アップした実例

今回は、コンサルメンバーさんの実例をご紹介します。

こちらのメンバーさんは、2016年8月からコンサルにご入会頂いています。

2016年 売上399万円、年間営業日295日間、
2017年 売上466万円、年間営業日292日間
2018年 売上507万円、年間営業日243日間

毎年50万円ずつ売上アップしています。
さらに、2016年から2018年の年間営業日は、50日間も減っています。月にすると、1年間で1ヶ月半休みが増えた計算です。

つまり、1年間のうち1ヶ月半も休みが増えたにも関わらず、売上は100万円以上上がっているということです。

売上高だけでなく、理想の働き方をつくる

このように、売上をあげるだけでなく、年間の休日を増やしながら、売上をあげていく方法もあるということです。

年間休日のとりかたは、様々あると思いますが、完全週休二日制だと、約276日間の営業となります。

そこに、お盆休み(夏休み)と冬休み(お正月休み)などを5日間(合計10日間)プラスしても、266日間です。

こちらのメンバーさんは、それよりも20日間も多く休みを取っていますが、売上は100万円以上の実績を出しています。

「自分らしい働き方をしましょう」

「自分らしい働き方が出来るお仕事」

ネイルサロンは、このような働き方を自分で作り出せる素晴らしい職業です。

これも、すべて

「目標を立てて、それを達成するように計画、準備、行動をしてきた成果です。」

ただ、何となくサロンワークをしてきたのでは、この成果は手にする事は出来ないでしょう。

休日を増やして、売上をあげた原因とは?

こちらのメンバーさんが、このような成果を出した原因、要因が2つあります。

それは

1,単価アップ

2,再来客数の増加

この2つです。

まず、1の単価アップについてですが

月報のミドリで囲まれたものが、平均単価です。

2016年 平均単価7952円
2017年 平均単価8768円
2018年 平均単価8970円
2019年 平均単価9152円

2019年は5月現在ですが、確実に、単価を上げてきています。2016年から2018年までで、1200円も単価が上がっています。

これは、お客さまのニーズ(必要性)やウォンツ(欲求)に合わせて、ハイデザインやフットネイルをご提案してきたからです。

現に、こちらのメンバさんのフット客数の推移は

2016年 フット客数188人
2017年 フット客数217人
2018年 フット客数219人

年間で毎月平均18人のフット客がいるということです。これは、フット比率にすると38%にあたります。つまり、10人に約4名のお客さまがフットメニューをしてくださっているということです。

単価アップの最大の要因は、「高いフット比率」ということです。 

2つめの「再来客の増加」についてですが、月報の黄色で囲まれた数字をご覧ください

2016年 再来客数459名
2017年 再来客数505名
2018年 再来客数545名

再来客数も、毎年確実に50名ずつ増えています。

毎年、ファンのお客さまが確実に増えているので、休日が増えても予約が入るので、売上が落ちるどころか、上がっているということです。

お客さまとのコミュニケーションがとても良く取れているということですね。

欲しい成果を手にするためには

このように、自分の理想の働き方を手に入れるために大切なことがあります。

それは、

「目標を立てる」

ということです。

本当に当たり前の事なのですが、

現状を正しく理解して、目標を明確にして、その差を埋めるための行動をしていくことで、このような成果を手にする事ができます。

そのために、必要な行動はサロンさんやサロンオーナーさんによってさまざまですが、そのほとんどは、サロンオーナーさん自分自身の中にしか答えはありません。

90日間繁盛サロンづくりコンサルティングでは、そのサロンオーナーさんの中になる答えを、一緒に見つけ出し、具体的な計画、準備、行動をサポートする事で、皆さんに欲しい成果を手にして頂いています。

コンサルを受けていただくことで、このような具体的な成果を手に出来ます。

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