「2017年ネイルサロンオーナーさんのグルコン(プレミアムグルコン)」 4月 第2回目の感想

● 「2017年ネイルサロンオーナーさんのグルコン」 4月 第2回目の感想

2017年サロンオーナーさんにためのグループコンサル(プレミアムグルコン)の第2回目を開催しました。

プレミアムグルコンは、午後からの開催なので、メンバーさん達とランチビュッフェを頂いてからのスタートです。

プレミアムグルコンの感想

 

 

ご参加頂きましたメンバーさん達から、2回目の感想をお送り頂いていますので、ご紹介させて頂きます。


プレミアムグルコンの振り返り送らせていただきます。

今回のグルコンも学びの深い印象的なものになりました。

今までグルコンに参加させていただいた時は、どこかで何かいい情報やスキルを教えてもらえたらという気持ちで参加していたように思います。

今回のグルコンではちょうど自分にとってかなりのリアルタイムなテーマだったので、自分自身の取り組む姿勢も違ったように思います。

いつも教えてもらうのではなく、自分で学び取り、実践し、きちんと自分自身で自分のものとして身につけなければいけないと強く感じました。

今後も本気で取り組みたいと思います。

面接メソッドの実践はここでしか経験出来ないので本当に価値のあるものになりました。

メンバーさんとの、面接者と被面接者両方の経験プラス先生からのフィードバックによってより深いものになりました。今まで、面接というものは、志望動機や職歴などをお聞きして、その内容で合否を判断するものだと思っていました。

最近実際に面接させていただいた応募者の方との面接も、まだ面接メソッドの正しい使い方を全く知らなかった時だったので、主にそのことばかりを聞いて終わりました。その後に、いくらその方がどんな人だったかを考えても全く出て来ませんでした。やはり用意されていた答えを聞いたところで何も本質は分からず、一体どんな面接が正しかったのだろうとずっと考えていました。

そんな中、今回、正しい面接メソッドの活用の仕方を学び、大切なのは答えそのものではなく、その方の答える姿勢だということに身をもって体感し、気付くことができました。

これは本当にここ最近の中で一番ガツンと頭が打たれたような衝撃でした。

実践させていただいたことできちんと自分自身に入ってきました。やはり実践はすごくいいなと思いました。本当にありがとうございます!

サロンの人材採用の良いスタッフは「利益を上げるスタッフ」は自分の中でも一貫して思っていたので安心しました。逆にそのことを念頭に置きすぎて、時にスタッフさんに強く伝わってしまい、お互いにギクシャクしてしまった時もありました。

良い技術と良い接客の先に利益があり、その先にスタッフさんもお店も幸せになるということをお互いに共有できたらと思いました。

源泉のお話は私もお聞きしながら、いろいろと思うところが多かったです。

思い返してみるとスタッフさんとの関わり合いの中では本当に「源泉」という言葉はしっくりきました。自分自身の在り方や姿勢が反映されやすく、まず自分自身に向き合ってみることから意識するのが大切だなと実感しました。

今回のグルコンも学びが多く、また深く楽しいものでした。

次回のグルコンも楽しみにしております!よろしくお願いいたします。

 


グルコンの振り返りをお送りいたします。

面接メソッドのお話、そして実際に自分が面接をして面接を受けるというシミュレーション、大変勉強になりました。

まず、面接において重要なことは利益を上げるスタッフを採用する、ということが驚きでした。

良いスタッフ=人柄だと思っていたので、次にスタッフを採用するときは人柄だけを見ようと思っていました。

今いるスタッフがしっかり稼いでくれているのが当たり前になっていたので、利益を上げるのが当然で、利益をあげないスタッフにお給料を払って赤字になるということがある、ということがすっかり抜け落ちていました。今後、面接をするうえで大変参考になりました。

でも、私自身は稼げるネイリストを育てたいと思っていたので、利益を上げるスタッフが良い人材というのを知って、そういう人材かどうかを見極める面接でいいんだ、と思えたのが良かったです。

「利益を上げる=悪」みたいなのが、やはりどこかにあるみたいです。。

また、実際に面接官になってシミュレーションをするということも初めてで貴重な体験でした。

つい、迎合したり、愛想よくうなずいたりしてしまい淡々と中立にこなすというのが難しかったです。

今まで自分が行ってきた面接は先生がこんな面接はだめ、と、おっしゃってたのが、全部当てはまっていました。愛想よく自分から延々と話し喜んで給料の話を自ら持ち出してしまっていました。

否定も肯定もせず淡々と面接をする練習をかなり していかなければだな、と思いました。淡々とこなすことに気を取られ相手を見極める余裕がまだ全然なかったです。

また募集要項もきちんと作らなければと改めて思いました。

この面接メソッドの使い方を学べたので今後とても心強くなりました。

源泉のお話も今の私には身に沁みました。

セッションやセミナーで物事の原因は自分にある、人のせいにしたら苦しいし、それでは良くならないよというのを学んではいても、スタッフ面談のあとは毎回心が乱れ、スタッフが悪い、という方向にもっていかれます。

先月のスタッフ面談のあと、またしばらく苦しかったのですが昨日のグルコンに参加してまた気持ちがリセットされました。

昨日はグルコン前にランチ会から始まり、会場までの移動、グルコン終了後もメンバーさんと終始お話ができてとても長かったですがアルコールが入ってても、最後まで集中力が途切れることなく大変充実した1日でした

グルコンもすごい学びでしたが、合間のメンバーさんとのお話もとても学びになります。

次回もランチ会があれば是非参加させていただきたいです。

ありがとうございました。

 


今回もありがとうございました。振り返りと感想を送ります。

今回もとっても内容の濃い、他では絶対に体験できないことを経験させていただきました。

面接メソッドを用いてのシュミレーション、私にとってはタイムリーすぎて早急に実践に移さなくてはいけない内容でした。(順番を変更いただいて本当に感謝です!)

面接を行う方は、感情移入せずに淡々とニュートラルになって質問していくこと。

相手の何を見るか、どう感じたか、どこまでを良しとして採用するかなど、それは全て採用者のセンスにかかっていること、見極める力に因ることを学びました。採用する人材もそれぞれのオーナーやサロンによって違っているので、真剣にみて判断しなくてはいけないですね。

質問内容、質問の仕方、質問のペースにまで理由があり、習得するには時間が掛かりそう、とにかく実践を重ねて力を養っていくしかないのかな、と思いました。

また、自分でサロン経営しているうちは、絶対に体験しないであろう被面接者の役をやらせていただけたということ。

実際に面接を受けて、自分がどんな状態になるのかが分かりました。

まさに丸裸にされた感じです。

これだけしっかりとした内容の面接メソッドなら、嘘がつけません。

途中で自分が何を喋っているのか分からなくなる時もありました(笑)。

すごく緊張もして疲れました。

でも、面接者と被面接者の役をやることで、面接の際に見るべきポイントがあるのは理解できました。あとは、ひすら実践ですね。

今のままでは、面接することが目的になってしまいそうです。

優しくて、技術があって、協調性があって、素晴らしい人柄でも、利益を上げられるスタッフを採用をしなくてはいけません。

ここに気を付け、面接をしてサロンの「利益を上げることができる人材か」を見極められるようになりたいです。

そして、面接後の態度についても伺えて良かったです。淡々とした態度でお見送りしてしまうところでした(笑)

経営計画書の項目については、次回までに考えてきます。

今日も有意義な時間をありがとうございました!

来月も楽しみにしています!

ちなみに来月も私はランチでも夜でもどちらでも大丈夫です!

 


グルコンの振り返りをお送りします。

私自身はスタッフを雇うことに関して、望んではいてもまだ漠然としたイメージしか持てていなかったのですが、今回面接のロールプレイをする事でとてもリアルなものに感じることができました。

「サロンに利益をもたらす人材を採用する」という視点は、言われれば確かにそうだ、と納得です。
どうしても、人柄が良い人とか、そういう基準で考えがちでした。

実際に面接者・被面接者の体験をするというのは普段できることではないので、貴重な経験になりました。

どちらも緊張しました(お互い真剣だから、当たり前ですよね)

ニュートラルな対応をするというのも、普段の接客でやる事ではないのでなかなか難しかったです。

被面接者の時、私本当に緊張しすぎて、怖いとかそういう次元になく、頭が真っ白でした。

今まで普通に面接を受けた時よりも、今回の方が緊張しました。こんなに自分自身のパーソナルな部分が露わになる質問は、今までに経験がありませんでした。

これを、実際の採用面接に活かすことを、少しリアルにイメージできたかなと思います。

実際にスタッフさんを採用されている皆さんの悩みや、こうだといい、という話もとても参考になりました。

経営計画書に関しては、自宅でしっかりと記入してみたいと思います。

本日はありがとうございました!来月もよろしくお願いいたします

 


【4月11日グルコン感想】
 
今回のグルコンでは面接メソッドを用いてのロールプレイングということでついジャンケンに勝ってしまい(笑)、皆さんの前で面接のシミュレーションを受けるという大変貴重な経験をさせていただきました。

 実際に先生の面接を受けて思ったことは、これまで受けてきた面接とは様子が全く違うということでした。

もちろんこちらとしては面接なので相手に良い印象を与えようとするのですが、こんなにも淡々と質問を投げかけられると頭の中が真っ白になり、お恥ずかしながら先生に最初に言われたように「丸裸」になってしまいました。

 ただ私としては先生の質問をする様子を逆に目の前で観察させていただくことができて、「こんな風に面接では質問をするのが有効なのだ」ということが実感できて逆に役得でした。

 その後実際にメンバーさんと組んで面接者の立場を経験しましたが、やはりつい相手の会話に同調してしまったりしそうになるので、中立的に相手の話を聞き態度を見て、自分のサロンにふさわしい人間かということを見極めるというのは本当に難しいと感じました。これに関しては実践を積んでいくしかないと思います。

また人材採用の目的は「利益を上げるスタッフの採用」という言葉にも正直ドキリとしましたが、本来経営者であれば当たり前のこと。

なんとなく、いいスタッフとは優しい人だったり気の利く人だったり気の合う人であったりと、すべてが自分目線になっていました。

経営者とはなんなのか、スタッフを雇うということはどういうことなのか。回を重ねるごとに経営者としての視点を明確にしてもらい、覚悟が固まり気持ちが引き締まるような思いがしています。

本当に一人ではこうした積み上げは絶対にできないと思いますし、このグルコンはとても大切な学びの場となっています。またメンバーの皆さんと悩みや思いを共有できる場であることもとても有り難いです。今後もよろしくお願いいたします。

 


グルコンの振り返りを送らせていただきます

面接メソッドのお話、そして貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございます

今までは面接を受けるばかりで、面接者になることは、ありませんでした。これからは、自分次第ですが、面接を受けることは、ないんだなぁ と思いながら、受ける側の気持ちを、久しぶりに感じながらいい緊張をさせていただきました

そして面接者は、初めての体験でした。相手が、とてもしっかり答えてくださると、私がひるんでしまいました。こんな体験ができるのも、グルコンに参加することができたからです

採用する人材は、私が扱いやすく、優しくて人柄がいいではなく、『利益を上げてくれる人材』これを見極める目を養わなければなりません。とても難しいことだと思います

そして面接者は、常にニュートラルでいることは、聞くに徹すると同じで相手の回答に、つい乗ってしまいそうになるお調子者の私にブレーキをかける、これもやはり訓練なのでしょう

源泉のお話、自分に関わる人間関係、物事の原因は自分にあり、矢印は自分に向ける

なんて解ったようなことを言っていますが

まだ、スタッフのいない私には、きっと思っている以上に、大変なんだと、皆さんのお話を聞けて感じました

経営計画書は、じっくり考えて記入します

次回も是非、ランチ会、夜どちらでも参加させてください

 

 
プレミアムグルコンは、単回でのご参加も可能です(3席のみ)

次回は、5月9日(火)の開催です。

 

5月からスタートの新しいグルコンも募集がスタートしています。

 

5月から新しいグルコンの募集もスタートしています