【重要】繁盛ネイルサロンの作り方

目次

繁盛ネイルサロンの作り方

こんにちは 門馬です

今週は東京でセミナーとグルコンを開催していました。

弊社が主催するセミナーには、1度参加すると同じセミナーの復習参加は無料で参加することができます。

グルコンも1年間毎月開催しています。

そこに、毎回参加してくださるサロンオーナーさん達がいます。

その中に、八王子で自宅ネイルサロンをされているママネイリストさんがいます。

サロンオーナーの野尻さんは、90日繁盛サロンづくりコンサルティングに入会したときは、月の売上が3万円でした。それが約2年で月に43万円を売り上げています。しかも7月と10月にです。

マグレでも、夏だからでも、たまたまでもありません。繁忙期の7月、閑散期の10月にも同じように実績を出しています。

素晴らしいですよね。わたしもうれしいです。

で、

野尻さんが、さらにスゴイのが

お子さん2人を保育園に預けているので、お迎えの時間もあるので夕方から夜は営業ができません。

しかも、看板や広告が打てないマンションの自宅ネイルサロンなのです。

ドアの前にも、看板は出せない規則だそうです。

しかも、お子さんや家族のために、日曜日、祝日休みで、完全週休二日です。お盆休み、お正月休みも取ります。

ですが、毎月60名以上のお客さまで毎月ほぼ予約が満席になります

なぜ、このようなスゴイサロンが作れたのでしょうか?

その秘密を、今日は少しだけお伝えしますね。

なぜ、広告も打てない、看板も出せないマンションの自宅ネイルサロンで毎月の予約が満席になるほどお客さんで一杯になるのか?売上アップするのか?
 
実は、繁盛店の作り方さえ分かってしまえば簡単です。
 
で、

何かをやる時に、ただ頑張るのではなく
「明確な目標」を持つ事がとても大事です。
 
目標によってビジネスは全て決まる
 
と言っても過言ではないです。
 
例えば私の場合、美容室を経営しています。いずれはスタッフにサロンを任せて、自分は経営やコンサルに力を入れていきたいと思っていました。
 
なので

「自分のやり方にはこだわらない。スタッフの意志を尊重する」

ということを大切にしてきました。
 
わたしの技術ややり方をスタッフに押し付ける、完全に習得させるというようなことをあえてせずに、スタッフのやり方を尊重してきました。
 
1つの目標がスタッフにサロンを任せるということだからです。

そのためには、わたしのやり方にこだわるのではなく、スタッフの特長を伸ばし育てることが不可欠です。
 
その結果、10年働いているスタッフも日々たのしんで働いてくれています。しかもリピート率ほぼ90%以上で、ガッツリ稼いています。


 
もしわたしのサロンとして「わたしの技術やセンスを追求するサロンづくり」をしていたなら、わたしはまだまだ現場から離れることはできなかったと思います。
 
そして、おそらくまだサロンでお客さまを担当していたでしょう。
 
目標が大切です。

 
スポーツを始めるにしても、趣味なのかそれともプロを目指すのが目標なのか。
 
その立てた目標によって日々の練習もチームメンバーも時間の使い方も全く変わりますよね。
 
目標がなく闇雲に頑張っても、プロはなれません。
 
繁盛サロン作りも同じです。
 
「毎日頑張ればいつか繁盛サロンになる!」
 
残念ながらそんな事はないです。
 
繁盛サロンはひたすら頑張った結果、出来上がるのではないです。
 
きちんと目標設定をして、行動を積み重ねていった結果、なるべくして出来上がってます。
 
じゃあ、目標設定をどこにすればいいのか?

ということですが、
 
2つあります。
 

1つ目がサロンコンセプトです。

 
サロンコンセプトとは、あなたのお店はどんなサロンなのか?ということです。。

例えば、わたしが提供している「90日間繁盛サロンづくりコンサルティング」では、門馬俊光という人間が、その経験値や今までの実績で個別にアドバイスするコンサルです。
 
この方法や提供する人間はわたししかいませんし、わたし以外からこの方法を学ぶことはできません。
 
唯一無二です。
 
なのでこのコンサルを受けたくなったら、わたしのコンサルを受けていただくしかないわけです。
 
「唯一無二」と聞くとかなりすごそうな感じがしますが、要は・・・
 
「あなたのサロンではなくてはならない理由」です。
 
お客さまが、近くの他のサロンとあなたのサロンを比べたときに、内容も結果も同じなら安い店に行きます。
 
でも「あそこにしかないあれ」が欲しいとなったら高くてもあなたのサロンに来てくれます。
 
ブランド品とはまさにそうですよね。
 
「高いけどこのブランドが良い!」

だから買いますよね。
 
サロンコンセプトが明確にできれば、それを必要とするお客さんはやって来ます。
 
なぜなら、欲しくなったら、やりたくなったら、あなたのサロンに行かないと手に入らない、体験できないからです。

他のお店では、手に入らないし、満たされないからです。
 
ですが、今はサロンコンセプトだけでは、だんだん通用しなくなってきました。
 
以前は「うちにしかないテクニック、センス、接客」これだけでも繁盛店は作れました。
 
なので技術者が輝く時代でした。
 
しかし、今は「良いもの」を提供してるのに、お客さんが来ないサロンが多いです。
 
なぜかというと、インターネット、スマートフォンの登場で簡単に上手で安い近所のサロンを検索で探せるようになったからです。
 
特に、Google、ヤフーやHPBの影響は大きいです。
 
私も飲食店を探すときに食べログやぐるナビ、でお店を探します。
 
楽でカンタンに探せるからです。

ネイルサロンやエステサロン、美容室でも、これと全く同じですね。
 
簡単に好みのサロンが探せるからです。

よっぽど気に入らないと1つのお店になかなか固定しないですね。
 
例え上手で感じが良くても、他にもどこか良いサロンないかな?と次から次へとサロンを渡り歩くお客さまもいます。
 
じゃあどうすれば良いのか?
 

2つ目がサロンデーターです。

 
こちらからアプローチできるお客さま情報を獲得して、案内を出すという方法です。

サロンデーターの中の顧客データとは
 
名前、住所、電話番号、メールアドレス、LINE@、利用金額、デザインの傾向などです。
 
例えば、顧客リストが500件あれば500人にお知らせを出せます。
 
1割の人が来店しても50名です。
 
客単価8000円で、来てくれたら?
 
50人x8000円=40万円
 
倍の1000件なら80万円です。(単価などで多少の誤差はあります)
 
つまり、サロンデーターの顧客リストが増えれば増えるほど売上は上がっていくという事です。
 
多くのネイルサロンさんは「再来店を期待」します。
 
でも期待するだけでは来てくれません。
 
こちらがいくら期待しても、具体的な方法をとらなければリピートはお客さんの気分次第です。
 
そして今の時代は、簡単にお客さまの好みのサロンをネットで探すことが出来ます。
 
例え私たちのサロンが上手で感じが良かったとしても、お客さまがそれを忘れてしまってる。
 
私たちも、飲食店を探す場合もそうですよね。
 
「今日何食べようかな」と考えてる時は、前に行った美味しいお店のことは忘れてしまっているかもしれません。

だからお客さまに定期的に思い出してもらうためにも顧客リストが必要です。
 
まとめると・・・
 

1)自分のサロンを明確にして
2)顧客データを増やしていく

 
この2つを目指して営業をしていく。
 
この2つを目標にすれば誰でも繁盛店は作れます。
 
あなたのお店は唯一無二ですか?
 
「あなたのお店でないといけない理由」はありますか?
 
そして顧客データは日々増えてますか?

新規のお客さまは増えていますか?

リピートのお客さまは増えていますか?

増やすための目標を立てていますか?

 

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